桑田“25年越しの夢”早大大学院受験…1月最終試験
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12月17日17時0分配信夕刊フジ拡大写真桑田真澄氏(写真:夕刊フジ)前パイレーツ投手で野球評論家の桑田真澄氏(40)が早大大学院スポーツ科学研究科の「受験資格審査」を突破、来年1月に最終試験を受験することが17日、分かった。一部スポーツ紙が報じた。合格すれば、高校時代に早大進学の可能性があった桑田氏の「もう一つの夢」が25年越しで実現することになる。桑田氏は今年3月に現役を引退、野球解説者として第2の人生をスタートさせた。一方で、「現役の頃から、引退後は勉強したいとずっと思っていた」とし、早大進学も選択肢に入っていた。受験するのは早大大学院スポーツ科学研究科「トップスポーツマネジメント専攻コース」の社会人入試。修士課程の1年制で、スポーツビジネスやマネジメントなどを学ぶ。夏から論文提出、面接などを行い、すでに11月に入学試験審査を終了。来年1月24日の最終試験に臨むという。桑田氏にとって早大進学は、小学校時代から作文で書いてきた「将来の夢」の一つ。1985年のドラフト会議では早大進学を表明しながら、巨人から1位指名を受け、受験はせずに巨人に入団した。昨年は39歳にしてメジャーデビューも果たした。球界に恩返ししたいという桑田氏が、さらに多方面に視野を広げる。
[引用元:
Yahoo[スポーツ総合(夕刊フジ)]]
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