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逆転 サヨナラ弾 2点 オーティズ 連勝! 反攻幕開け

逆転 サヨナラ弾 2点 オーティズ 連勝! 反攻幕開け

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090509-00000013-nishins-spo

5月9日10時42分配信西日本スポーツ拡大写真9回裏1死一塁、逆転の3号サヨナラ2ランを放ったオーティズ(49)を迎えるホークスナイン逆転サヨナラ弾だ。 オーティズだ。 ホークス加入後、初のDHで起用されたホセ・オーティズ内野手(31)が今季のチームスローガン「フリキレ。 」を実践。1点を追う9回1死一塁から、中堅左へ劇的なサヨナラ2ランを放った。8回途中からマウンドに上がったルーキー摂津正投手(26)が1回1/3を無失点に抑えプロ初勝利。さあ、5月反攻の幕開けだ。■「気分は最高。 」正真正銘の“オーティズ劇場”に本拠地が大歓声で揺れた。来日初の逆転サヨナラ弾をブッ放した。ホームベースの周りに待ち構えたチームメート。ヒーローは「勝ちが決まった一発だし気分は最高。 」。その輪に飛び込むと、手荒い祝福にも笑顔を爆発させた。1点を追う9回。先頭の小久保がドラマを予感させる右前打を放った。ところが続く長谷川が送れず、1死一塁。しぼみかけた追撃ムードにも、舶来砲の心は自信にあふれていた。「過去の経験がある。日本の野球がどういうふうに攻めてくるか頭の中に入っているからね」いいイメージで打席に入れるデータもあった。来日前のメキシカンリーグでは左投手に打率・667と“好物”にしていた。西武との相性もよく、4月28日の今季来日初打席(西武ドーム)ではいきなり第1号を放ったばかりだ。だからこそ確信を持って狙いすましていた。直球、チェンジアップ、直球でカウント1-2。「次はチェンジアップを狙って低めに目をつけていた。しっかりさばけたね」。左腕グラマンが投じた真ん中低めの130キロチェンジアップを一振り。ぐんぐん伸びた打球は、バックスクリーン左に飛び込む起死回生の第3号2ランとなった。逃げ切りムードを漂わせていた西武にかみつく一撃。来日してまだ15日目だがもうホークスには欠かせない存在だ。「とてもいいチームだよ。自分のモットーと同じで野球を楽しんでやっている」と充実感を漂わせた。■初のDH起用今季初のDH起用にも応えた。首脳陣はチームの選択肢を増やし、オーティズの打力を生かすため、外野や一塁での起用プランも検討中。「どのポジションでも百パーセントの力を出し切るよ」。自宅での静かな時間を好むマジメな助っ人は“オールマイティー”も大歓迎だ。主戦左腕の和田を立てた負けられない一戦で今季3度目のサヨナラ勝ち。秋山監督も試合後は選手とハイタッチを繰り返すなど興奮を抑えられなかった。「いやあ、大きいね。オーティズは思い切りがあるよ。中島の一発でどうなるかと思ったけどね」と絶賛。秋山ホークスが5月反攻ののろしを上げる。(大窪正一)=2009/05/09付 西日本スポーツ=最終更新:5月9日10時42分

[引用元:Yahoo[スポーツ総合(西日本スポーツ)]]

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