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クレイジーケンバンド、勝手に主題歌でビックリ仰天

クレイジーケンバンド、勝手に主題歌でビックリ仰天

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090811-00000907-bark-musi

8月12日12時30分配信BARKS拡大写真クレイジーケンバンド10月公開の映画『クヒオ大佐』の主題歌に、クレイジーケンバンドの新曲「VIVA女性」が決定した。この映画は「騙される方が悪い」と叫びたくなるようなデタラメな経歴と分かりやす過ぎる変装で、女たちから推定1億円を騙しとった、実在した結婚サギ師の物語。『クヒオ大佐』の音楽プロデューサーが映画主題歌を探している中で、映画のコンセプトの音のイメージがクレイジーケンバンドとつながり、楽曲をオーダーしたのが主題歌のきっかけ。ちょうど次期アルバム制作中だった彼らの新曲の中に、この映画に作られたのではないかと思うぐらいにぴったりな曲を発見、それが「VIVA女性」だったというわけだ。とはいえ、実は横山剣いわく、この曲は「映画音楽をイメージして作った楽曲」だったという。これぞ、過去におけるCKBのタイアップ決定パターンで、頼まれてないのに勝手にそのテーマソングを作って、後から本当にそのタイアップとなる“勝手にシリーズ”なのだ。横山剣はこのパターンを“勝手にシリーズ”と命名している。「頼まれもしないのに勝手に映画音楽を作ったのはいいけれど、なんの映画にも使われる予定もなく、楽曲だけが宙に浮くのかと思いきや、まさかのタイミングで、渡りに船とばかりにこのお話がきたのでビックリ仰天、思わずひっくり反りました。」──横山剣「VIVA女性」は、横山剣いわく「何も考えず、勝手に頭の中に流れ出た音楽です。VIVA女性。マジRESPECT。」という曲。うーんなるほど、無欲の勝利というべきか。いや、何も考えずにVAVA女性が頭から出てくるということは、無欲ではなく欲望の勝利、煩悩の圧勝ということか。「VIVA女性」が収録されたクレイジーケンバンドのニューアルバム『ガール。ガール。ガール。』は、8月12日リリースの予定。同日には「VIVA女性」の着うた(R)配信も行なわれる。『ガール。ガール。ガール。』初回限定盤(CD+DVD):UMCK-9293¥3,800-(TAX IN)通常盤(CD):UMCK-1322¥3,000-(TAX IN)『クヒオ大佐』時代は、湾岸戦争が始まった90年代初頭。「米軍特殊部隊ジェットパイロット」という華麗なる経歴。を振りかざしては、女たちを落としていく恋愛詐欺師・クヒオ大佐。そんなクヒオを信じ、献身的に愛し続ける弁当屋の女将しのぶ。彼女だけではない、自然博物館の学芸員の春も、ナンバー1ホステスの未知子の、みんなクヒオに惹かれていく。なぜ彼は、ここまで多くの女性を虜にしたのか。そこにあったのは、愚かな打算か。巧妙な駆け引きか。それとも真実の愛か。出演:堺雅人 松雪泰子 満島ひかり 中村優子 新井浩文 児嶋一哉(アンジャッシュ) 安藤サクラ 内野聖陽監督:吉田大八(『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』)脚本:香川まさひと、吉田大八原作:吉田和正「結婚詐欺師 クヒオ大佐」製作プロダクション:モンスター☆ウルトラ(c)2009『クヒオ大佐』製作委員会2009年/35mm/カラー/ビスタサイズ/113分/ドルビーSR配給:ショウゲート10月、渋谷シネクイント、新宿バルト9ほか全国ロードショー

[引用元:Yahoo[音楽(BARKS)]]


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