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谷村美月が覚醒剤中毒 施設で役作り…テレ朝系特別ドラマ

谷村美月が覚醒剤中毒 施設で役作り…テレ朝系特別ドラマ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090907-00000032-sph-ent

9月7日8時0分配信スポーツ報知女優の谷村美月(19)が、テレ朝系特別ドラマ「さよならが言えなくて」(18日・後8時)で覚せい剤中毒に陥る役を迫真の演技で見せている。“夜回り先生”こと水谷修氏と薬物依存症の少女との苦闘の実話が原作で、実際に更生施設を訪れた谷村は「同世代のみんなに本当の怖さを感じてほしい」と。6日に都内で行われた試写会に出席した主演の寺脇康文(47)も、芸能界の薬物汚染に苦言を呈した。酒井法子被告のような“あぶり”でなく、覚せい剤のポンプ(注射)を浴びるように打つ。目はうつろで幻覚などの禁断症状に襲われる。やめたくてもやめられない。谷村は薬物の恐怖と闘う役どころに体当たりで挑んだ。谷村ふんする少女・奈央は母(片平なぎさ)とも衝突。クスリを断つため、夜回り先生・水谷(寺脇)に手紙を送り、最後の救いを求める。難役を演じるにあたり、ダルク(薬物依存症リハビリ施設)を訪問した谷村。本作のパンフレットには「そこ(ダルク)にいたのは、本当に普通の人たちでした。私自身、この作品にかかわるまでドラッグのことをよく知らなかったんです。だから、そんな同世代のみんなに、その本当の怖さを感じてほしいと思います」とメッセージを寄せた。撮影は桜舞う4月上旬だった。寺脇は「撮っている段階では(薬物事件が)こんなニュースになる状況を全く考えていなくて。ビックリしています。芸能界に(薬物汚染が)まん延しているイメージができているが、全くそうではなく、ごく一部のことだと思う。僕も含め、きちんとやっている人にとってはイメージ的によくない」とやるせない思いを明かした。酒井被告とはドラマ「ひとつ屋根の下」で共演。押尾学被告とも同じ俳優の道を歩んできた。「周りに薬物依存の人がいたら。 親身になるだけでいいのか。突き放すことも(大切だと)知った」。役を通じて周囲の愛情だけでは薬物依存を脱却できないと痛感しただけに、両被告に同情の言葉はなかった。「ニュースもドラマも機会に、みんなの意識が高まれば」と寺脇。薬物根絶を願う先生の顔になっていた。

[引用元:Yahoo[エンタメ総合(スポーツ報知)]]


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