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IZAMが旗揚げした劇団「紅薔薇うさぎ団」に出演してほしい役者とは?

IZAMが旗揚げした劇団「紅薔薇うさぎ団」に出演してほしい役者とは?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081218-00000000-oric-ent

12月18日11時50分配信オリコン拡大写真プロデュース&演出を手がけるIZAM。来春、ラストライブをもってSHAZNAとしての活動に終止符を打つことを発表したIZAMが、自身がプロデュース&演出を手がける劇団「紅薔薇うさぎ団」の公演出演者を募集中。『月刊デ☆ビュー』の取材に答えて、舞台に対する想い、そして出会いたい役者像について語った。幅広い分野で活動するIZAMが、プロデュース&演出を手がける劇団「紅薔薇うさぎ団」の活動でこだわりを持っていることは。「やはり生演奏の音楽。 僕がミュージシャンだからなのか、出音の悪い環境で中途半端に出来上がった音源を流す事がプライド的にも許さないし、芝居と音楽は切っても切れない関係性だと思うので、そこも生(LIVE)にこだわりたいなと。あとは、芝居の中で生まれる自由な空気感ですね」09年上演の新作「『7@dash』~人気舞台女優・柿沼智恵」は、08年に上演されニュースとなった舞台のスピンオフ作品。このなかでも描かれる「芸能界」に対して抱いているイメージは。「色々な人間がいる場所とでもいいましょうか……決して華やかさだけではない場所だし、選ばれし者しか10年以上残れない場所。綺麗な人間が居る分、汚い人間も同じくらいか、それ以上にいる世界だなと。でも、そんな世界でもひたむきに頑張っている人間もいるし、そこには色んな人間らしさがあるんだということを皆様に伝えて行きたいです」新作のテーマは「NEWSICAL」(ニュージカル)。基本的にはコメディで、ミュージカル公演本番前の舞台裏でおこる密室劇だ。今回この作品に出演する役者を募集中だが、オーディションではどのような役者に出会いたい。「やはり、こんな世の中だからこそ、熱のある、夢の為なら努力や苦労はいとわないという人にお逢い出来たらなと思っております」これから舞台出演を目指す人に対してメッセージを。「僕は舞台(芝居)のキャリアとしてはまだまだ未熟者なので偉そうな事は言えませんが、音楽の舞台で15年以上演ってきますと感じる事があり、これは演劇でも同じではないかと思うのですが、舞台とはいかなる場合も決して個人プレーではないということ。目立ちたいという感情は皆、同じかもしれないけれど、動かなくても地味でも、立ち姿のオーラがあればそれだけで、暴れ回っている奴よりもお客様の眼を釘付けに出来ることが舞台の良さでもあり、COOLな所だと思います。皆でつくり、人々に感動を与えられるもの、舞台そのものが、発展しすぎた世の中に潤いと刺激をもたらしてくれるはずなので、皆がそれぞれに持つ想いを信じてください。」現在、「紅薔薇うさぎ団」では、コメディを演じることができて、歌・ダンスが得意なアンサンブル出演者を募集中。応募要項は現在発売中の『月刊デ☆ビュー』1月号に掲載中。

[引用元:Yahoo[エンタメ総合(オリコン)]]


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【新たな危機】忍び寄る震災アスベスト禍(上)「中皮腫、なぜ私が」

【新たな危機】忍び寄る震災アスベスト禍(上)「中皮腫、なぜ私が」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081217-00000618-san-soci

12月17日23時35分配信産経新聞「このままでは2年しかもちません」兵庫県芦屋市内の会社員、渾大防(こんだいぼう)順造さん(76)の心に、医師の言葉が深く突き刺さった。知らない間にアスベスト(石綿)による中皮腫に侵されていた。昨年8月のことだった。即入院。生活は一変した。「なぜ自分が」。思い当たったのは、建設会社に勤務していた14年前。震災直後に営業で走り回った神戸の街は「ほこりがもうもうと立ち込めていた」。解体作業の現場監督も務めた。アスベストが吹き付けられた建材も見たが「当時現場では、アスベストが危険という認識は全くなかった」と証言する。◇崩れた家屋、倒壊したビル、一面に広がるがれきの山。街は一瞬にして姿を変えた。「ほこりっぽかった」「息苦しかった」-。地震直後の被災地を知る人々は、一様にこう証言する。阪神大震災では約30万棟が全半壊し、11万棟以上が解体された。被災地では震災直後に県や民間団体がアスベスト飛散状況を調査していた。県の定点調査では、空気中1立方メートルあたりのアスベスト量は法の定める基準値以下だったが、民間の調査では基準値を上回る量が検出された。そんな中アスベストの危険性が指摘され、防塵マスクが使われるようになったのは数カ月経ってから。被災当初は目の前の「復旧」こそがすべて。数十年先を考える余裕はなかった。やがてがれきの山は消え、アスベスト問題は忘れ去られた。しかし、「静かな時限爆弾」は、破裂する機会をうかがっていた。◇「静寂」を破るニュースが伝えられたのは、今年3月。兵庫県姫路市内の30代の男性が、震災直後の解体作業でアスベストを吸い込み中皮腫を発症したとして労災認定を受けた。震災時のアスベストを原因とする初の認定だった。関係者を驚かせたのは発症までの短さだった。吸ってから中皮腫を発症するまで、平均で約35年とされているからだ。しかも男性は震災時以外は、解体作業に従事していなかった。「恐れていた事態が予想より早くやってきた。“石綿被災者”はさらに増える」と専門家は指摘した。アスベスト被害者を支援する「ひょうご労働安全衛生センター」(神戸市中央区)の西山和宏・事務局長も「業者だけでなく、住民やボランティアも発症の可能性が高い。これからどこまで被害が広がるのか…」と危機感を募らせる。同センターには3月以降、肺がんや中皮腫の患者らからの問い合わせが約150件寄せられた。「復興には全国の人がかかわっていた。潜在的な被害者を調べる疫学調査や被害者対策が急がれる」と西山さん。姫路の男性の件を知り、渾大防さんも労災を申請した。現在は通院と治療の日々。治療費は国から支給されるが、年金中心の生活は決して楽ではない。全く予期していなかっただけに、周囲の無関心が余計に気がかりだという。渾大防さんは訴える。「被災地でアスベストを吸った人は大勢いる。これからは無料の健診制度など行政のサポートが絶対に必要になる」。

[引用元:Yahoo[社会(産経新聞)]]

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