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美人芥川賞作家・川上未映子、女優デビュー作で「単語の気持ちになれた」

美人芥川賞作家・川上未映子、女優デビュー作で「単語の気持ちになれた」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090617-00000002-eiga-movi

6月17日11時42分配信eiga.com拡大写真川上は作家・女優・歌手と多方面で活躍[eiga.com 映画ニュース] 08年「乳と卵」で第138回芥川賞を受賞した作家で、歌手でもある川上未映子の女優デビュー作「パンドラの匣」(冨永昌敬監督)の完成披露試写会が、6月16日、東京・シネセゾン渋谷で行われ、川上、染谷将太、仲里依紗、窪塚洋介らが舞台挨拶を行った。「パンドラの匣」フォトギャラリー映画は、今年生誕100周年となる太宰治の同名小説が原作。終戦直後、結核のため“健康道場”と呼ばれる療養所に入院した少年ひばり(染谷)の恋や友情を描く青春物語で、川上はひばりが恋心を抱く看護師の竹さん役で出演している。川上は、「小説を書くというのは監督業のようなものだけど、映画は監督のもので、監督の言う通りに動いていることで、(作家が小説を書くために用いる)単語の気持ちになれた」と、作家らしく独特なたとえで女優業の感想を述べ、「試写を見たら想像を超えたものになっていて、魔法を感じた。現場はすごく楽しかった」と映画の出来にも満足気。「映像も音楽も美しいので、何度も見てもらいたい」とアピールし、仲も「とてもお洒落でセンスの良い映画。見ている自分に酔っちゃう」と話し、場内の笑いを誘った。また、原作については、川上が「太宰治の小説の中でも生命力に溢れ、明るさに向かっていく珍しい作品。このメンバーで、太宰の原作とコラボレーションできてうれしい」と。窪塚も「こんなに日本文学が面白いのかと衝撃を受けた。太宰というと暗いイメージがあったけど、一発でそれが払拭され、日本文学を読むきっかけになった」と話した。「パンドラの匣」は10月公開。

[引用元:Yahoo[映画(eiga.com)]]

未映子(川上未映子)/頭の中と世界の結婚
価格: 2,100 レビュー評価:0.0 レビュー数:0
女性シンガー・ソングライター、未映子のアルバム。「夜の果ての旅」「悲しみを撃つ手」他を収録。【CD 用】【アーティスト名:未映子】【収録内容】 1:夜の果ての旅 2:悲しみを撃つ手 3:私の為に生まれてきたんじゃないなら 4:麒麟児の世界 5:僕はもう、うきうきしない 6:人は歌をうたいます 7:結ぼれ【発売日:2005/09/22】


未映子(川上未映子)/はつ恋
価格: 1,155 レビュー評価:0.0 レビュー数:0
【CD 用】【アーティスト名:未映子】【収録内容】 1:はつ恋 2:オレンジの火 3:愛よ もっと【発売日:2004/05/21】


先端で、さすわさされるわそらええわ
価格: 1,365円 レビュー評価:3.5 レビュー数:5
川上未映子は、大阪出身のミュージシャンであるいう共通点と、

観念的な文体から、町田康と比較されますが、

同じ大阪弁で書かれていても、

出生地の堺と京橋の言葉のイントネーションの違いや、

片やパンクロック、片やバラードの音楽性にも表れているように、

彼女の文章には、町田康の外に向う暴力性に比べて、

女性特有の子宮で世界を捉えている内向的な隠微さがあり、

メランコリックな生理を伴う感情のゆらぎを、

覗き見している危うさがあります。



中原中也賞を受賞した詩集だ
...さらに詳しい情報はコチラ




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