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ダルに3安打 3年越しの7連敗 ラッキー生きず

ダルに3安打 3年越しの7連敗 ラッキー生きず

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090411-00000018-nishins-spo

4月11日10時40分配信西日本スポーツ拡大写真7回裏1死二塁、バットを折り遊ゴロの柴原(投手・ダルビッシュ)天敵の余裕だけが本拠地に残った。8回、先頭の城所は2球目の内角カットボールで遊ゴロ。続く本多が同じような初球カットボールを左前に落としても、森本が内角に食い込む初球ツーシームを打たされ、遊ゴロ併殺打だ。この回4球。90球で8回を3安打に抑えたダルビッシュは余力を残し、最終回のマウンドには現れなかった。一昨年8月16日から足かけ3年、7戦全敗。今年の初戦も完敗の内容だった。先制点は無安打で手に入れた。四球の森本を一塁に置き初回2死、松中が低めの初球149キロを打ち抜く。照明と重なった強烈なライナーを右翼稲葉が見失う(記録は失策)間に森本がホームを駆けた。8日楽天戦を思わせる、2死から相手野手が打球を見失っての先制点。「先に1点を取ったけど…その後が苦労するね」。秋山監督の嘆きはここから始まった。時折、変化球が抜けるなどダルビッシュは完調ではなかったが、直球はコンスタントに150キロ前後を計測した。球種多彩な右腕に対し各打者が的を絞り、好球必打を意識した結果、10球以内のイニングが5度。いい当たりが野手の正面を突く不運も多かった。「ダルビッシュはまだ本来の調子じゃないと思うけど、打ちにくい」。指揮官もうなるしかなかった。■ダル26イニング自責0松田の故障離脱で空いた3番に、またもテコ入れを図った。前夜の4三振を含め8打数無安打の田上を控えに戻し、川崎を再登用。2番にはつなぎのできる森本を置いた。1-3番を3試合ぶりに本多、森本、川崎の並びとしたが、出塁自体が少なく、動ける場面も少なかった。ダルビッシュには昨年7月11日の8回から、26イニング連続で自責点をつけられていない。9回は新人谷元の前に3者凡退。“スミ1”のまま散発3安打に終わった。秋山監督は今後のダルビッシュ対策以前に、各打者の調整の必要を強調する。「こっちの打撃の状態を上げないと。日本ハム(の打者)も振れてきているから」。きょう11日には仲沢の出場選手登録を抹消し、投手陣を強化する。少ない好機で接戦をモノにするにも、まずは好機をつくるしかない。 (森 淳)=2009/04/11付 西日本スポーツ=最終更新:4月11日10時40分ソーシャルへ投稿 0件:(ソーシャルとは)

[引用元:Yahoo[スポーツ総合(西日本スポーツ)]]


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