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女優・安藤サクラが語る映画『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』

女優・安藤サクラが語る映画『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100611-00000002-piaeiga-movi

6月11日20時24分配信ぴあ映画生活拡大写真『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』に出演した安藤サクラ松田翔太主演の映画『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』に出演している女優・安藤サクラが12日(土)の公開を前にインタビューに応じた。映画『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』の写真『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』は、施設で育ったケンタ(松田)とジュン(高良健吾)、そしてジュンがナンパしたカヨちゃん(安藤)の3人が、ケンタの兄が収監されている北海道・網走に向けて旅する姿を描いた作品。安藤は脚本を最初に読んだ時の印象を「すごく気持ちのいい作品」と語る。「はつり(工事現場でコンクリートを削ったり、穴を開けたりする作業)のリズムで幕を開けて、最後まで勢いよく読めてしまう。でも、すぐには読み終えたくない、そんな作品でした。カヨちゃんは、本当に魅力的で、ブスでバカでワキガだしヤリまくってるけど、清らかで純粋な女性。私が読んだカヨちゃんがあまりにも魅力的だったので、『私できるのか。』という不安はありました」。そんな彼女を後押ししたのは大森立嗣監督の存在だ。「監督に最初にお会いしたときに『俺が本当に愛して撮っていくから』って言われて、『全部委ねよう』と思いましたね。監督はいつも近くで私たちを見てくださるし、私たちが安心して(撮影現場に)いられる空間を作ってくれました」。そして、共演した松田と高良の存在も欠かせない。安藤は、「撮影中は“ふたりの輪の中に入りたい”というよりは、“ふたりと一緒にいたい”という感覚だった気がします」と振り返り、「翔太はカメラが回っていない時も、3人のリーダー。それにお茶目だし、熱い人。高良くんは素直。翔太の後を素直について行ってる。だから私も含め、役とすごく似た感じでした」という。『愛のむきだし』『スイート・リトル・ライズ』『SR サイタマノラッパー2』など、気鋭の映画作家の新作に出演している安藤だが「私は選んでもらう立場なので、本当にありがたいと思うだけです」と述べ、「これからも、監督が描いているものに少しでも近づければいいなと思っています」と語った。『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』6月12日(土) 新宿ピカデリー、渋谷ユーロスペース、池袋テアトルダイヤ他全国ロードショー

[引用元:Yahoo[映画(ぴあ映画生活)]]

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