きっちゃんの散歩日記

8月5日6時0分配信オリコン拡大写真『ゼブラーマン』がスケールアップして帰ってくる（C）2004「ゼブラーマン」製作委員会「白黒つけるぜ。」のセリフで話題をさらった俳優・哀川翔主演映画『ゼブラーマン』の続編企画が進んでいることが4日、わかった。前作は哀川の主演100作品目の記念作として製作されたが、新作は来年GW公開予定で、哀川の芸能生活25周年の節目を飾る作品となる。『ゼブラーマン』の全身ショットチンピラ、ヤクザ役がはまり役だった哀川が“変身ヒーローモノ”に挑んだ同作は、三池崇史監督、宮藤官九郎脚本のオリジナルストーリー。哀川演じる特撮マニアの主人公が趣味で作った伝説のヒーロー『ゼブラーマン』のコスプレで、地球侵略を目論む宇宙人に立ち向かった。同作で哀川は、第28回日本アカデミー賞・優秀主演男優賞を受賞。以来、「あの作品から、俳優人生の間口が広がった」「一番肉体的に辛かった作品」と、転機になった作品として同作を上げるほど、その思い入れは深い。再び伝説のヒーローの“変身前”と“変身後”どちらも演じることになった哀川。変身ヒーローの主役としては邦画、洋画ともに“最年長”の挑戦となる。映画『ゼブラーマン2（仮）』は、10月下旬より撮影を始め、2010年GWに全国公開。

7月30日0時20分配信サーチナ拡大写真クァク・ジェヨン監督の映画『僕の彼女はサイボーグ』が、28日中国で公開される。5月14日韓国で公開された『僕の彼女はサイボーグ』が、日本と韓国に続き中国の上海と北京など大都市を中心に、約1000スクリーンで公開される。『僕の彼女はサイボーグ』は中国のチャイナ・フィルム・グループが配給し、26日上海、27日北京で中国の有名監督と芸能人を招待して、VIP試写会を行う予定だ。クァク・ジェヨン監督は現地メディアとのインタビューと舞台挨拶、また中国での映画制作に関する議論を具体化させるなど、4泊5日間のスケジュールを消化する。クァク・ジェヨン監督の映画『僕の彼女はサイボーグ』が、28日中国で公開される。5月14日韓国で公開された『僕の彼女はサイボーグ』が、日本と韓国に続き中国の上海と北京など大都市を中心に、約1000スクリーンで公開される。『僕の彼女はサイボーグ』は中国のチャイナ・フィルム・グループが配給し、26日上海、27日北京で中国の有名監督と芸能人を招待して、VIP試写会を行う予定だ。クァク・ジェヨン監督は現地メディアとのインタビューと舞台挨拶、また中国での映画制作に関する議論を具体化させるなど、4泊5日間のスケジュールを消化する。関連写真：そのほかの綾瀬はるかに関する写真（297件）クァク・ジェヨン監督は「中国は1年に海外映画クォーターが20編なので、中国本土で公開されることは、とても難しいことである。特に日本で制作された映画が中国で上映された例が、殆どない。韓国映画も『クラシック』が最初に公開された作品だ。『僕の彼女はサイボーグ』が韓国で興行結果が良くなかったが、中国で公開されることになり嬉しい」と所感を明らかにした。アジア全域に「猟奇的な彼女」症候群を起こして中国内でも高い認知度を誇るクァク・ジェヨン監督の『僕の彼女はサイボーグ』が、中国でどのような成績を収めるか、関心が集められている。（情報提供：innolife．net）